ホラー風味コーデ 苗木編
- カテゴリ:日記
- 2026/04/10 20:11:23
夜の薔薇園を一人の男が歩いている。
自分はどうしてここにいるのかわからないという顔をして。
薔薇の木々を夜風が揺らすと、どこからともなく一人の少女が現れた。
男は驚いて言った。
「お嬢ちゃん、こんな夜中に一人で出歩いては危ないよ」
「あらいいのよ、ここは私の薔薇園だもの。ちょっとこっちに来てちょうだい」
そう言って手招きする少女に、男はふらふらと近づいていく。
「もっと顔を近くに」
言われるがまま屈みこむ男に、口づけをするかの様に顔を寄せていく少女。
こんなことをしてはいけないと思いつつも、男は少女の瞳から目が離せない。
少女は薔薇の花びらのような唇をすぼめて…フッと男に息を吹きかけた。
少女の満足げなくすくす笑いを乗せて、薔薇園を夜風が吹き抜ける。
男の姿は消え、男の立っていた場所には一本の薔薇の若木が生えていた。



























野良犬…この頃すっかり見なくなったなあ。
野良猫はまだいるんだろうか?
いたとしてもにゃんこの場合は区別付かないけどね。
あはは。
他にも同じ人がいるみたいだよ(笑)。
読んでくれてありがとう。
ま、人生に意味を見出せないわびしい男なら、
きれいなバラになって美少女に愛でられる方がいいかもね!?
昔読んだ超短編で、駅にたむろする野良犬にされちゃう男たちってのあったなー。
それに比べれば、バラのほうが!?(´∀`)
女装した綺麗な男性が散歩している話かと思ったのは、きっと私だけですね。
ほんとすみません(^▽^;)
全部読ませて頂いたらドキッとするお話でしたね。
あはは。
この背景、ゲットしてから夜の背景ってことに気が付いたの。
昼間のピンクの薔薇の背景はもう持ってたから、こっちのは要らなかったかなあなんて思ったんだけど、せっかくだから夜ってことを活かしたストーリーにしてみたよ。
これの男女逆転吸血鬼ものが「黒薔薇アリス」というコミック。
男性側に恋愛感情もあるので(樹にしてしまう)葛藤もあるのがドキドキなの。
あははは。
こうやって薔薇の木が増えていくのだ~。
今日もお疲れ様でした♪
薔薇の木にされてしまったのね~!!
((( ;゚Д゚)))