今月もサークルのお題でなんとか書けました
本当はもう1作品書くつもりだったのですが、時間が足りませんでした
やっと書けたものも、なんか無駄に長くなってしまって
もう1つは先月のお題で書いた作品です
少し表現がきつくなったのでサークルには発表出来ませんでした
書いてる最中は、そういう感覚が麻痺したり...
とりあえず、現在は活動縮小中。
今月もサークルのお題でなんとか書けました
本当はもう1作品書くつもりだったのですが、時間が足りませんでした
やっと書けたものも、なんか無駄に長くなってしまって
もう1つは先月のお題で書いた作品です
少し表現がきつくなったのでサークルには発表出来ませんでした
書いてる最中は、そういう感覚が麻痺したり...
「お下げいたします」
仲居さんが食器を片づけると、入れ替わりに女性が入って来た。
「若女将の椎名です」
和服の似合う綺麗な人だ。椎名さんの奥さん。いや、どっちも椎名さんか。椎名夫妻が並んで座る。
「願望君が女の子を連れてくるなんてね。初めまして。高校の頃の同級生で椎名胡夏です」
彼女が上品に笑...
納得はいかないが、この混浴というものは男女が一緒に入るタイプの浴場らしい。
「知りませんでした」
結局、湯船から出るのも恥ずかしくて、三人並んで温泉に浸かった。願望との間にロボットを挟んだのは、ささやかな抵抗だったが、ロボットは隠したりしないので目のやり場に困る。
「美木君、さっきからちらちらヤ...
世間は今まさに伝記ブーム。
商業利用が許可されたタイムマシンで、過去の偉人に『実際に』密着して書かれた伝記が大ヒット中。作家志望だった私にもチャンスが巡って来た。
私は世界を救った偉人、高畑願望(のぞみ)の伝記を書くため、二十一世紀後半の日本に移動し、美木と名乗り、未来の技術を使って、彼の研究...
数日後。あの男が僕の目の前に現れた。大きなテーブルの上に仰向けで、両手両足を開かれた状態で拘束され、目隠しと口枷をしている。この部屋には僕と男、それから協力者の青年だけだ。時計が午後九時を指す。この男に『復讐』出来る状況に、微かに体が震える。僕は最初の道具を手に取った。青年が調べた妻の受けた拷問の...