【自作小説】吸血鬼物語・2話③完
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/12/22 20:45:33
吸血鬼物語
2話「瞳」③完
研究室の扉を開くと数名の研究員達がガラス張りの小部屋に集まっていた。
「あの中に福田がいるんだ。」
高野と俺は、小部屋に近づく。
中には、木下と同様、白い髪に白い瞳の福田がこちらを見て立っていた。
「・・・・・。」
俺は、ガラスに手を触れた。
すると、福田は、...
どうぞ見て行って下さい^^
吸血鬼物語
2話「瞳」③完
研究室の扉を開くと数名の研究員達がガラス張りの小部屋に集まっていた。
「あの中に福田がいるんだ。」
高野と俺は、小部屋に近づく。
中には、木下と同様、白い髪に白い瞳の福田がこちらを見て立っていた。
「・・・・・。」
俺は、ガラスに手を触れた。
すると、福田は、...
部屋の中に入ると、白衣を着た男性が血まみれになり倒れていた。
高野と福田が拳銃を構えていた。
隆志「橘!」
俺は、急いで2人の後ろに駆け寄る。
目の前の男に驚愕した。
雫「あ・・・あれが・・・。木下なのか?」
口元は、血で染まり真っ赤だった。
真っ白の瞳が徐々に真っ赤に染まっていくのが見えた...
吸血鬼物語
2話「瞳」①
2000年12月。
大山駅の周辺は、クリスマスムードで染まっていた。
あちこちで着飾り、夜には綺麗にライトアップされる。
俺たちは、タクシーを拾い大山中央警察署へ向かっていた。
警察署の入口には、寒そうに立っている福田の姿が見えた。
直樹「お疲れ様です。こちらにどうぞ...
吸血鬼物語
1話「始まり」③
待ち合わせのファミレスに入る。
店員が席の案内をしようとしたが、辺りを見渡すと奥のテーブルに
高野がこっちを見ているのに気がついた。
雫「連れと待ち合わせしているので。」
店員にそう言って高野のテーブルに行く。
高野の隣には、見知らぬ青年が同席していた。
雫「...