ある情景 Ⅲ
- 2014/12/28 19:52:09
とてもいいお話なので掲載します。
ある家族のおはなし
サキちゃんのママは重い病気と闘っていました。死期を悟ってパパを枕元によんだ。その時、サキちゃんはまだ2歳。
「あなた、サキのためにビデオを3本残します。
1本目はサキの3歳の誕生日に、
2本目は小学校入学式に。
3本目は・・・・・・の日に見せてあげてください」
まもなく、サキちゃんのママは三本のビデオを残し天国へ旅立ちました。
サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられました。テレビ画面に、病室のママが映し出されました。
「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。でもママはね、テレビの中に引っ越したの。だから、こうやってしか会えないの。パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。 だったら、ママ、また会いにいくからね。」
サキちゃんの小学校入学の日、2本目のビデオがかけられました。
「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう・・・。
ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。サキちゃん、ちゃんと聞いてね。ママが住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママは、もう1回だけ会いにきます。じゃあ、魔法かけるよ。エイッ!ほうら、サキちゃんはお料理やお洗濯ができるようになりました。」
そんなある日、パパに義母がお見合いの話をもってきました。パパは再婚する気はなかったのですが、サキちゃんの将来を考えてお見合いすることにしました。
パパが結婚の話をサキにした時、サキちゃんは自分の部屋に走って行き 「サキのママはママしかいないのに」とママの写真を見て泣きました。
サキちゃんが結婚を受け入れないまま、新しい母親を迎える日がやってきました。
この日が、3本目のビデオを見る日でした。タイトルには、こう書いてあったのです。
「新しいママが来た日にサキちゃんに」
それはサキちゃんが10歳のときでした。
「サキちゃん、お家の仕事がんばったね。
えらいね。
でも、もう大丈夫よ。新しいママがきたんだから。
・・・サキちゃん。今日で本当にお別れです。
・・・サキちゃん、今、身長はどれくらい?
ママには見えない・・・・・・。
(ママの泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
ママ、もっと生きたい・・・。
あなたのために、おいしいものをいっぱいつくってあげたい・・・。
あなたの成長を見つめていたい・・・。
本当はサキちゃんと友達の話をしたり、ボーイフレンドの話をしたかった・・・。
ひと目でいいから、サキちゃんの花嫁姿をこの目で見たかった・・・。
・・・・・・サキちゃん、これがママの最後の魔法です。
それは{ママを忘れる魔法}です。
ママを忘れて、パパと、新しいママと、新しい暮らしをつくってください。
では、魔法をかけます。1・2・3・ハイッ!!」
そこでビデオは終わった。
サキちゃんは魔法の通りに、3人で仲良く暮らしました。
しかし最後の「ママを忘れる魔法」だけは、サキちゃんにも、パパと、新しいママにも、効かなかった。
ママは、どんなことがあっても忘れることのない“心の宝石箱”として、ちゃんと残っていた。























すっかり内容は忘れていました。
せつないね。
目立とうとか、そんなんじゃないんですが
ついつい 止まらなくなるんです
悲しいですね 涙がでてきました そして 全身に鳥肌がたちます
人間の(心のあるもの)さようなら 無理やりのようなお別れは 辛いですね
このお話の 心の癒しは 「ママを忘れる魔法」だけは効かないで
‘‘心の宝石箱、、として残っていたことですね
悲しいけれど 安心しました
だって、「ママを忘れる魔法」が効いたら サキちゃんの
何年後までのビデオを わざわざ作る心のあるママが
ダイナシになるような気がして
ママの存在が 消えてしまいますよね
ママの ビデオを作ったときの気持ちを 考えると 切ないです
さよならや、お別れ、二度と会えない とは 非常に辛いことですね
ビデオを作ったママ と サキちゃんと パパと 新しいママの
4人で 新しい暮らしを作ってください
このお話は一応悲しいお話です。
読んだとき悲しい子持ちと共に、温かい気持ちになりました。
天国からでも愛はちゃんと届くんですね。
きっと幸せな人生をサキちゃんはしっかり歩めることだと思います。
あたたかい気持ちになれました。
人を幸せにするのは、その人の幸せを願う他の誰かのあたたかい気持ちなのですね。
それは伝わるのだと分かりました。
たとえ側にはいられなくても。
歳なのか子供のこと、動物のことでのお話は泣けてきます。
http://youtu.be/ohjG-o6lWsU
*:.言菫。..。賀 .:*(●´∀`)*:.。辛斤..。.:*年・゜
とっても良いお話でした^^