マイページ
自分の部屋
タウン
街に出かける
日記
広場
みんなの投稿
コーデ
広場
友達探し
無料ショップ
無料アイテム
プレミアムショップ
有料アイテム
フリマ広場
みんなでトレード
友達
広場
友達募集
ニコッとプラス
さらに楽しむ
ヘルプ
ログアウト
ニコッとタウンにログインして、きせかえ仮想生活を楽しもう♪
無料新規登録
ログイン
医療系の情報サークル
サークルの使い方
***この記事は削除されています***
びんちゃん☆の、医療&介護こぼれ話(7)
2015/12/18 22:03:58
投稿者:
びんちゃん☆
ここは、私「びんちゃん☆」が体験したり見聞きしたりした
医療と介護の「こぼれ話」を掲載する掲示板です。
ご意見・ご感想をお待ちしています。
びんちゃん☆
2016/01/13 10:32
第583話は、「医療行為の後遺症が疑われる疾患に対する治療」に関するお話です。
これは、昨日のこと。
とある中年男性が来院しました。
患者「首から腕・手にかけてしびれて痛いんだけど・・」
私「これまで、どんな治療をされましたか?」
患者「最初は自分で軽く首を引っ張れば良くなるかと思って引っ張ったらかえって
悪くなったんで病院に行ってブロック注射をしてもらったら、更に悪くなって
夜も眠れなくなっちゃいました」
私「医者には何て言われました?」
患者「頚椎がずれてると言われたんで手術とかで治るか聞いたら
『医者を紹介してやってもいいが、みんな手術後は●んじゃうよ!』
と言われたので、怖くてやっていません。
私「そりゃ、尻込みしますわな(--;。(なんて事言う医者やねん?)」
・・・というわけで、治療することに。
よく「頚椎がずれる」と言いますが、数センチもずれてしまってたりすると半身不随になるなど
大変なことになってしまうので、ずれていても「数ミリ程度」か・他の疾患(神経根症※1.や
圧迫骨折※2.等)である事が少なくないのです。
この症状を根本的に治すというよりは、リスクの少ない「痛みの緩和」という線でいったほうが
無難ですので、首や肩・腕に鍼灸を施すことに。
1.最初に、症状のある部位を・お灸で温めます
(疼痛緩和と、痛みのせいで強張ってる筋肉と皮膚をゆるめる目的です)
2.次に、原因の頚椎と肩・腕にかけて、針に電気を通して刺激します。
3.次に身体を動かしてもらい、痛がるところに・再度刺激を加えます。
4.痛みがほぼ消失したら、治療を終えます。
これらの治療を何度も続けることで神経の興奮が和らぐため、痛みやしびれが
徐々に減ってくることが多数報告されていますので、これからも・そのように
治療していこうかなと考えています。
本来ならば東京辺りの大病院で手術してもらったほうがいいとは思うのですが、
前述のように言われてしまうと・なかなか手術する気にはならないでしょうね・・・。
田舎にはいい加減な医療機関が多く、後遺症にまともに取り合わないのが現状です。
<用語説明>
※1.神経根症(しんけいこんしょう)・・・骨棘(骨に出来る棘)や椎間板の変形により
神経根(神経の、頚椎から出る出口)が圧迫される症状。
※2.圧迫骨折・・・背骨がつぶれて骨折すること。
違反申告
びんちゃん☆
2016/01/05 20:00
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年最初の第582話は、「医療・介護分野の交流の実際」に関するお話です。
これは、先月中旬のこと。
いつものように往診先で出張治療していましたら、
その日に限って・ヘルパーさんとご一緒しました。
型どおりの挨拶を済ませて名刺交換をした後、
介護側の意見を聞くため、治療の合間に会話してみることに。
私「最近では医療と介護の連携がテーマになっていますが、
こちらの患者さんに関して・何かお気づきの点はありますか?」
ヘルパー「ちょっと前までは転倒して動けなくなった事がよくありましたが、
最近では・それがないですね。お食事も取れてますし、少しずつ自力歩行
できるようになってきています。ただ、立ち上がる時がちょっと不安定で
危なっかしい時があるくらいですかね。」
私「確かに、80代後半でガン患者とは思えないくらい・見た目元気ですし。
(治療の様子を見せながら)これが今している治療内容です。
こちらが認知症予防のツボで、これが前立腺がんの症状をよくするツボで。。。
(治療内容を・詳しく説明しました)」
ヘルパー「初めて鍼灸治療を見ました。数ミリしか刺さないのに、気持ちよさそうに
寝てらっしゃいますね(驚)」
私「高齢者では誤嚥が多いので、一応気管のツボにも刺激を加えています。
お正月になると、餅を喉に詰まらせる高齢者が多いですね~。私の知人の看護師が
そのようにして誤嚥した入所者を処置して助けたことがあったんですよ。
確か、背中を叩打しても出なかったので、荒っぽいけど・掃除機まで使ったのだとか^^;。」
ヘルパー「それ、多いですね。毎年数名亡くなるんですよ、それで。」
私「話を元に戻しますが、この患者さんはADL(日常生活動作)の改善が
以前と比べてみられているので、これからも・このような治療方針でいこうかと思っています。
もし何かお気づきの点がございましたら、私にお知らせいただければと思います。」
・・・という感じで、ヘルパーさんとの会話を進めました。
いつも介護をしている側の意見を聞くことによって、医療面だけでは気付かなかった
点に気付かされる事も少なくないです。
違反申告
***このコメントは削除されています***
びんちゃん☆
2016/01/05 20:00
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年最初の第587話は、「医療・介護分野の交流の実際」に関するお話です。
これは、先月中旬のこと。
いつものように往診先で出張治療していましたら、
その日に限って・ヘルパーさんとご一緒しました。
型どおりの挨拶を済ませて名刺交換をした後、
介護側の意見を聞くため、治療の合間に会話してみることに。
私「最近では医療と介護の連携がテーマになっていますが、
こちらの患者さんに関して・何かお気づきの点はありますか?」
ヘルパー「ちょっと前までは転倒して動けなくなった事がよくありましたが、
最近では・それがないですね。お食事も取れてますし、少しずつ自力歩行
できるようになってきています。ただ、立ち上がる時がちょっと不安定で
危なっかしい時があるくらいですかね。」
私「確かに、80代後半でガン患者とは思えないくらい・見た目元気ですし。
(治療の様子を見せながら)これが今している治療内容です。
こちらが認知症予防のツボで、これが前立腺がんの症状をよくするツボで。。。
(治療内容を・詳しく説明しました)」
ヘルパー「初めて鍼灸治療を見ました。数ミリしか刺さないのに、気持ちよさそうに
寝てらっしゃいますね(驚)」
私「高齢者では誤嚥(※)が多いので、一応気管のツボにも刺激を加えています。
お正月になると、餅を喉に詰まらせる高齢者が多いですね~。私の知人の看護師が
そのようにして誤嚥した入所者を処置して助けたことがあったんですよ。
確か、背中を叩打しても出なかったので、荒っぽいけど・掃除機まで使ったのだとか^^;。」
ヘルパー「それ、多いですね。毎年数名亡くなるんですよ、それで。」
私「話を元に戻しますが、この患者さんはADL(日常生活動作)の改善が
以前と比べてみられているので、これからも・このような治療方針でいこうかと思っています。
もし何かお気づきの点がございましたら、私にお知らせいただければと思います。」
・・・という感じで、ヘルパーさんとの会話を進めました。
いつも介護をしている側の意見を聞くことによって、医療面だけでは気付かなかった
点に気付かされる事も少なくないです。
違反申告
びんちゃん☆
2015/12/18 22:04
第586話は、「ネフローゼ症候群(※1.)」に関するお話です。
これは、今月初めのこと。
父が「足のむくみがひどくなった」と騒いだので、総合病院を受診することにしました。
採血と採尿をすませ、腎臓の専門医に診断してもらうために診察室に入ったら、
そこには、女子高生みたいな・可愛らしい女医さんが腰かけていました。
私「(J・・・K・・?いや、白衣と聴診器を身に着けてるから医者だよな?と思いながら)
よろしくお願いします)」
医師「私は担当になった○○と言います。よろしくお願いします。」
父「最近尿が出にくくて体重が急に増えちゃっうのと、足のむくみがひどいです」
医師「検査結果を見ると尿蛋白がかなり出ているし手足のむくみがひどいですね。
データを見たら・どうやら県立病院に入院していたころから蛋白は出ていたようですし。
尿量がすごく少ない事などを考えますと、今日からすぐに入院して詳しい検査と治療を
したほうがいいと思うんです。診断名は、ネフローゼ症候群ということで。」
父「えっ?これからすぐに入院ですか??」
私「ネフローゼを甘く見ると怖いから、しっかりと調べてもらったほうがいいよ。」
医師「ネフローゼ症候群では、血中のアルブミン(※2.)という物質が少なくなることで
血管の中の水分が減って、血管の外に水分と塩分が増えるために、手足がむくみます。
ネフローゼにはいろんな原因疾患があるので(※3.)、それを突き詰める必要もありますし。」
・・・ということで、まるで緊急入院みたいな事態になってしまいました(--;。
<用語説明>
※1.ネフローゼ症候群・・尿に蛋白がたくさん出ることで血中の蛋白が減り、その結果として
血管から水分が抜けるために、むくみ(浮腫)が起こる疾患。
※2.アルブミン・・血中の蛋白の中で最も多く含まれ、水分を血中にとどめる作用があります。
血中アルブミン値が3.0g/dl以下となると、ネフローゼ症候群が疑われます。
※3.ネフローゼ症候群の原因疾患・・腎臓由来のものと、全身疾患によるものとがあります。
違反申告
サークルTOPへ戻る
管理人
びんちゃん☆
副管理人
-
参加
受付中
(管理人の許可が必要)
公開
メンバー公開
カフェの利用
朝10時~夜24時
カテゴリ
美容/健康
メンバー数
36
人/最大100人
設立日
2010年10月18日
これは、昨日のこと。
とある中年男性が来院しました。
患者「首から腕・手にかけてしびれて痛いんだけど・・」
私「これまで、どんな治療をされましたか?」
患者「最初は自分で軽く首を引っ張れば良くなるかと思って引っ張ったらかえって
悪くなったんで病院に行ってブロック注射をしてもらったら、更に悪くなって
夜も眠れなくなっちゃいました」
私「医者には何て言われました?」
患者「頚椎がずれてると言われたんで手術とかで治るか聞いたら
『医者を紹介してやってもいいが、みんな手術後は●んじゃうよ!』
と言われたので、怖くてやっていません。
私「そりゃ、尻込みしますわな(--;。(なんて事言う医者やねん?)」
・・・というわけで、治療することに。
よく「頚椎がずれる」と言いますが、数センチもずれてしまってたりすると半身不随になるなど
大変なことになってしまうので、ずれていても「数ミリ程度」か・他の疾患(神経根症※1.や
圧迫骨折※2.等)である事が少なくないのです。
この症状を根本的に治すというよりは、リスクの少ない「痛みの緩和」という線でいったほうが
無難ですので、首や肩・腕に鍼灸を施すことに。
1.最初に、症状のある部位を・お灸で温めます
(疼痛緩和と、痛みのせいで強張ってる筋肉と皮膚をゆるめる目的です)
2.次に、原因の頚椎と肩・腕にかけて、針に電気を通して刺激します。
3.次に身体を動かしてもらい、痛がるところに・再度刺激を加えます。
4.痛みがほぼ消失したら、治療を終えます。
これらの治療を何度も続けることで神経の興奮が和らぐため、痛みやしびれが
徐々に減ってくることが多数報告されていますので、これからも・そのように
治療していこうかなと考えています。
本来ならば東京辺りの大病院で手術してもらったほうがいいとは思うのですが、
前述のように言われてしまうと・なかなか手術する気にはならないでしょうね・・・。
田舎にはいい加減な医療機関が多く、後遺症にまともに取り合わないのが現状です。
<用語説明>
※1.神経根症(しんけいこんしょう)・・・骨棘(骨に出来る棘)や椎間板の変形により
神経根(神経の、頚椎から出る出口)が圧迫される症状。
※2.圧迫骨折・・・背骨がつぶれて骨折すること。
今年もよろしくお願いいたします。
新年最初の第582話は、「医療・介護分野の交流の実際」に関するお話です。
これは、先月中旬のこと。
いつものように往診先で出張治療していましたら、
その日に限って・ヘルパーさんとご一緒しました。
型どおりの挨拶を済ませて名刺交換をした後、
介護側の意見を聞くため、治療の合間に会話してみることに。
私「最近では医療と介護の連携がテーマになっていますが、
こちらの患者さんに関して・何かお気づきの点はありますか?」
ヘルパー「ちょっと前までは転倒して動けなくなった事がよくありましたが、
最近では・それがないですね。お食事も取れてますし、少しずつ自力歩行
できるようになってきています。ただ、立ち上がる時がちょっと不安定で
危なっかしい時があるくらいですかね。」
私「確かに、80代後半でガン患者とは思えないくらい・見た目元気ですし。
(治療の様子を見せながら)これが今している治療内容です。
こちらが認知症予防のツボで、これが前立腺がんの症状をよくするツボで。。。
(治療内容を・詳しく説明しました)」
ヘルパー「初めて鍼灸治療を見ました。数ミリしか刺さないのに、気持ちよさそうに
寝てらっしゃいますね(驚)」
私「高齢者では誤嚥が多いので、一応気管のツボにも刺激を加えています。
お正月になると、餅を喉に詰まらせる高齢者が多いですね~。私の知人の看護師が
そのようにして誤嚥した入所者を処置して助けたことがあったんですよ。
確か、背中を叩打しても出なかったので、荒っぽいけど・掃除機まで使ったのだとか^^;。」
ヘルパー「それ、多いですね。毎年数名亡くなるんですよ、それで。」
私「話を元に戻しますが、この患者さんはADL(日常生活動作)の改善が
以前と比べてみられているので、これからも・このような治療方針でいこうかと思っています。
もし何かお気づきの点がございましたら、私にお知らせいただければと思います。」
・・・という感じで、ヘルパーさんとの会話を進めました。
いつも介護をしている側の意見を聞くことによって、医療面だけでは気付かなかった
点に気付かされる事も少なくないです。
今年もよろしくお願いいたします。
新年最初の第587話は、「医療・介護分野の交流の実際」に関するお話です。
これは、先月中旬のこと。
いつものように往診先で出張治療していましたら、
その日に限って・ヘルパーさんとご一緒しました。
型どおりの挨拶を済ませて名刺交換をした後、
介護側の意見を聞くため、治療の合間に会話してみることに。
私「最近では医療と介護の連携がテーマになっていますが、
こちらの患者さんに関して・何かお気づきの点はありますか?」
ヘルパー「ちょっと前までは転倒して動けなくなった事がよくありましたが、
最近では・それがないですね。お食事も取れてますし、少しずつ自力歩行
できるようになってきています。ただ、立ち上がる時がちょっと不安定で
危なっかしい時があるくらいですかね。」
私「確かに、80代後半でガン患者とは思えないくらい・見た目元気ですし。
(治療の様子を見せながら)これが今している治療内容です。
こちらが認知症予防のツボで、これが前立腺がんの症状をよくするツボで。。。
(治療内容を・詳しく説明しました)」
ヘルパー「初めて鍼灸治療を見ました。数ミリしか刺さないのに、気持ちよさそうに
寝てらっしゃいますね(驚)」
私「高齢者では誤嚥(※)が多いので、一応気管のツボにも刺激を加えています。
お正月になると、餅を喉に詰まらせる高齢者が多いですね~。私の知人の看護師が
そのようにして誤嚥した入所者を処置して助けたことがあったんですよ。
確か、背中を叩打しても出なかったので、荒っぽいけど・掃除機まで使ったのだとか^^;。」
ヘルパー「それ、多いですね。毎年数名亡くなるんですよ、それで。」
私「話を元に戻しますが、この患者さんはADL(日常生活動作)の改善が
以前と比べてみられているので、これからも・このような治療方針でいこうかと思っています。
もし何かお気づきの点がございましたら、私にお知らせいただければと思います。」
・・・という感じで、ヘルパーさんとの会話を進めました。
いつも介護をしている側の意見を聞くことによって、医療面だけでは気付かなかった
点に気付かされる事も少なくないです。
これは、今月初めのこと。
父が「足のむくみがひどくなった」と騒いだので、総合病院を受診することにしました。
採血と採尿をすませ、腎臓の専門医に診断してもらうために診察室に入ったら、
そこには、女子高生みたいな・可愛らしい女医さんが腰かけていました。
私「(J・・・K・・?いや、白衣と聴診器を身に着けてるから医者だよな?と思いながら)
よろしくお願いします)」
医師「私は担当になった○○と言います。よろしくお願いします。」
父「最近尿が出にくくて体重が急に増えちゃっうのと、足のむくみがひどいです」
医師「検査結果を見ると尿蛋白がかなり出ているし手足のむくみがひどいですね。
データを見たら・どうやら県立病院に入院していたころから蛋白は出ていたようですし。
尿量がすごく少ない事などを考えますと、今日からすぐに入院して詳しい検査と治療を
したほうがいいと思うんです。診断名は、ネフローゼ症候群ということで。」
父「えっ?これからすぐに入院ですか??」
私「ネフローゼを甘く見ると怖いから、しっかりと調べてもらったほうがいいよ。」
医師「ネフローゼ症候群では、血中のアルブミン(※2.)という物質が少なくなることで
血管の中の水分が減って、血管の外に水分と塩分が増えるために、手足がむくみます。
ネフローゼにはいろんな原因疾患があるので(※3.)、それを突き詰める必要もありますし。」
・・・ということで、まるで緊急入院みたいな事態になってしまいました(--;。
<用語説明>
※1.ネフローゼ症候群・・尿に蛋白がたくさん出ることで血中の蛋白が減り、その結果として
血管から水分が抜けるために、むくみ(浮腫)が起こる疾患。
※2.アルブミン・・血中の蛋白の中で最も多く含まれ、水分を血中にとどめる作用があります。
血中アルブミン値が3.0g/dl以下となると、ネフローゼ症候群が疑われます。
※3.ネフローゼ症候群の原因疾患・・腎臓由来のものと、全身疾患によるものとがあります。