√用語集
- 2017/09/17 18:09:04
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世界-
創世記51X年。分厚い雲に覆われた神都だけが世界を形作る。
→球形のカプセルに島の浮いているイメージ。そこから多岐に渡り、世界線が枝を伸ばしている。アカシックレコードから神託を得ているレコードキーパー、ポーターの2名はそのことすら理解することとなる。
神都-
高度な科学技術の発展した都市。高層ビルが立ち並び、人間たちは自身の足を使わずとも学校や会社へ行くことが出来るようになった。
教員すらも人工知能が代わりを果たし、人間の仕事と言えば文句ひとつ言わずに働くロボットたちの監視。
光化学スモッグにより晴れ間の奪われた空はいつも厚い雲に覆われている。
有害物質を含む雨が頻繁に振り注ぎ、アラートが鳴り響くと外出が禁止となる。
現在、使徒襲来の影響により界面が上昇。血の海から発せられる臭気で、人間はガスマスクなしでは外を出歩けなくなった。
神-
神は天より人類へ鉄槌を下すため守護天使とギリシャ神話の怪物を神都へ送り込んだ。
神の目的は人類の殲滅ではなく、地上の無秩序・無差別な破壊である。
アカシックレコードの力を得た人類がどこまで神に抗うことが出来るのか。これは神の試練である。
守護天使-
生命の樹の守護天使は全部で10体存在する。
→メタトロン、ラジエル、ザフィエル、ザドキエル、カマエル、ミカエル、ハニエル、ラファエル、ガブリエル、サンダルフォン
メタトロン襲来の際、神都は怪物を含めた〝使徒〟の傷口から溢れ出した血液により、未曾有の大洪水に見舞われた。アカシックレコードの神託により、人類は「ノアの方舟」と呼ばれる地下シェルターへの避難が命じられ、死傷者は0であった。
現在、ザドキエルまで討伐完了済。
使徒-
ギリシャ神話の怪物たち。キマイラやケルベロスなどの想像上の怪物を神が従えたもの。
守護天使と混同して使徒と呼ばれるため、明確な区別は無いが固有名詞(キマイラ、メタトロンなど)が存在する。
天使-
次世代人類。通称「αシリーズ」。
選ばれた子供たちは孤児、または人工授精、死者のクローンとして生み出された人工的な生命など。
脳だけが機械の身体に移植され、生命維持の全てを機械に頼っている。
天使は様々なデザインからなり、能力は多岐に渡る。
無限の戦闘パターンの書き込まれたメモリースティックを首筋のソケットに差し込むことで高度な戦闘が可能になり、銀の細いコードが背中に接続されており、常に電気の供給を受け活動している。
戦闘や機能を使うことで激しく電力を消耗するため、コードから電力の供給を受けなければフルパワーで最大10分しか活動することが出来ない。
コードは特殊金属でコーティングされており、際限なくその長さを伸ばすが切断されればその限りではない。
製造順はランダムで、プロトタイプ、テストタイプ、プロダクションモデルと銘打たれた物もあるがいずれも戦闘技術はメモリースティックに組み込まれた最新のプログラムが常にどの天使にも与えられる。
頭の光輪を装着することでホバリング、飛行、マッハの加速が可能で、背中に生えた羽が際限なく伸張したり、リフレクター、シールド、ビーム発射などの役目を果たす。
エデンタワー-
神都の中心に天高く聳え立つ塔。通称「天使の巣」。
聖書になぞらえ名付けられた。
巨大シェルター「ノアの方舟」はエデンタワーの地下にある。
サンクチュアリ-
壊れた天使が修理を受ける場所。
αシリーズ開発責任者が主任となり、天使たちのケアをしている。
天使はここで充電をし、夜間スリープモードに入る。
ヘヴン-
アカシックレコードの保管されている場所。
アカシックレコードに選ばれた者しかこの場所へ踏み入ることが出来ない。
シェオル-
「ノアの方舟」より更に下層に存在する地下空間。
通称「天使の墓」。薄暗い墓場には巨大な円筒状のガラスケースが無数に立ち並び、スクラップになった天使が保管されている。
アカシックレコード-
世界の現在・過去・未来を保管した完全で完璧なレコード。
ホルマリン溶液に浸された「創造主」の脳である。
通称「神託」は、アカシックレコードに選ばれた2名の守護者から人類に与えられる。
彼らはレコードキーパー、レコードポーターと呼ばれ、キーパーは「定められた未来から逸脱しようとする者・物を自ら排除する」、ポーターはキーパーが不在の間、アカシックレコードを守るのが役目である。
神は人類が手にした「神にも等しい力」を人間が扱いきれるのか、世界を破壊する中で試している。
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この世界そのものを作り出したのはアカシックレコードであると考えられている。
観測者としての人類が登場してから、レコードはその役割を果たし始めたのであろう。
鏡子-
神庭鏡子(カンバ/キョウコ)、24歳の女性。
αシリーズの開発責任者――――と表向きにはなっている。
事実そうなのだが、真にαシリーズを作り出した存在とも言える。
創世記の始め頃、神は人類へ天罰を下した。
バベルの塔である。
メルキセデクはこの争いを重く見て、救世主として人間と天使たち――神々を鎮めた。
メルキセデクは王として神都の原型を作り、そこへ人間を住まわせた。預言者であるメルキセデクは、次の争いに備え自らの力を今の「天使」の力の源の「コア」として7分割した。
力を失ったメルキセデクは「ただの人間」として生まれ変わった――それが鏡子である。
記憶を失くした鏡子は7分割したコアを天使の原動力として保管したのち、抽出した遺伝子を持つ子供を次なる世界の救世主となる「天使」として世界へ放った。
それが「選ばれた子供たち」。天使は元から天使となるべくして鏡子・メルキセデクから生み出された人ならざる者なのである。だから天使の代わりはもう作れない。いくら脳があってもメルキセデクの力は適合する子供としかシンクロしない。
7分割した24個のコアは、適当な配分でそれぞれの天使に与えられたわけではない。
メルキセデクの遺伝子、言わば魂とも言えるそれは血筋として子孫へ受け継がれるものではなく、選ばれた子供しか持つことの出来ない特別な力。
子供たちはそれぞれがそれぞれの理由で、偶然か必然かエデンタワーへと足を踏み入れたのである。