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10日の晩頭、頼長が宇治から上洛して白河北殿に入った。謀反人の烙印を押された頼長は、挙兵の正当性を得るために崇徳を担ぐことを決意したと見られる。白河北殿には貴族では崇徳の側近である藤原教長や頼長の母方の縁者である藤原盛憲・経憲の兄弟、武士では平家弘・源為国・源為義・平忠正(清盛の叔父)・源頼憲などが...
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太政大臣となる藤原宗輔は、『今鏡』『十訓抄』に登場する、蜂飼大臣と呼ばれる。この人の家族には、橘俊基の娘にあたる正室、正三位権中納言となる嫡子・藤原俊通、そして娘の若御前がいる。保元の乱前後、宗輔は大納言であった。この人が五十六歳のとき、四十三歳若い、十三歳の貴公子が同僚となった。関白・藤原忠実の...
簾を押しのけて虫のついた枝を見ている姿は、着物は頭の方へずれてしまい、髪は額の辺りでは美しいのに、櫛を通していないからか、ばさばさとしています。眉毛は太くはっきりと残っていて、鮮やかできりっとして見えます。口元もかわいらしくて、整っているけれど、お歯黒をつけていないのであまり色気がありません。「化...
右馬佐は、「これほど容姿が整っていなくても、世間並みの手入れや言葉遣い、振る舞いを身に付けていれば、女としてすばらしいと言われているのに、この姫君はもったいないことだ。確かに、言動はとても受け入れられないが、本当に清廉で気品のあって、それに人を困らせる点では他の女と全然違うなあ。残念だ。なんであん...
左馬佐登場 こんな姫君の若い侍女たちは、「ホントにあの趣味は何とかならないかしら、おかしくなりそうよ。あのペットたちは…」「もっとおしゃれに興味のあるような姫君に仕えている人たちは、どんな風にしてるのかな」などと愚痴ばかりでした。侍女の1人、兵衛が和歌を作って、「いか...